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出だしはトリプルファイターの悪口で、そのノリでこき下ろすのかと思えば、結構この作品が残した物への理解があるので二度ビックリざんす!私:安藤達己と申しました35年前にこの作品を監督しました。ブログで紹介しましたので、一度私のホームページにお越し下さいませ:ませ:www.takanokai.jp
  • 2007-02-19
  • 投稿者 : ando tatsumi
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コロナの果て 緑の城 ぼくらのふるさと~

 私の子供時代、すなわち昭和40年代後半から52年頃にかけてのテレビ番組の状況はというと、夜7時台には月曜日から日曜日まで、どこかしらのチャンネルで何かしらの特撮ヒーロー番組を必ず放映していたものだ。いわゆる変身・怪獣ブームのただ中にあった。

 そんな、今から考えると夢のような状況で、中には見たい番組の時間帯が重複するケースも発生する。例えば、当時の子供にとって必修視聴番組であった「8時だョ!全員集合」と、「人造人間キカイダー」はともに土曜日夜8時からで、私のような特撮好きにとっては毎週、苦渋の選択を迫られていたのである(夜8時から特撮番組をやっていたこと自体今では考えられないが)。日曜日夜7時の「ミラーマン」(某エロ教授のことではない)と「シルバー仮面」もまたしかりだった。

 その結果、初回放送分を見られない番組も当然出てくる。そうしたケースの救済策として、平日の夕方5時から6時半まで、各テレビ局には再放送枠というのがあった。ここで、一度は涙をのんで見逃した番組を、放映終了の数ヶ月後に、しかも毎日見ることができたのである。

 その、毎日見れる枠に、再放送ではなく新番組を設定しようと考えたのが、特撮界の雄、円谷プロ。できた番組は「トリプルファイター」である。

 前置きが長くなったが、その「トリプルファイター」のDVD-BOXが発売された。まさかこんな番組までソフト化され、こうして目にすることができる日がこようとは・・・。まさに世も末である。

 「トリプルファイター」といえば、前述の通り毎日見られる帯番組という、それまでになかった形で放映されたのが第一の特徴だが、ほかにも特筆すべき点がいくつかある。

 まず、円谷プロ作品史上、最低予算で作られた点。2分も見ればすぐわかるが、まあ、今なら大学のサークルなどの自主制作でももう少し上質なものが作れそうな内容だ。毎週出てくる怪人も、顔の部分が違うだけで、胸から下は戦闘員も含めて全部一緒。敵の乗っている車はすべてスバル360を真っ黒く塗っただけの代物(今ではかえって貴重だが)。ほかにも随所に安っぽさがにじみ出ている。

 しょぼい作品と思われそうだが、実は今に通じる斬新な設定が施されている。一つは、複数の変身ヒーローが登場する点。主人公の早瀬3兄弟がそれぞれ変身する。戦隊ものの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」はこの3年後である。

 さらに変身した3兄弟が合体し、2段変身を遂げるのである。合体変身というと同じ円谷プロで同時期に制作していた「ウルトラマンエース」があるが、2段変身というのは例が少ない。

 また、早瀬3兄弟の一人、早瀬ユリは女性である。女性の変身ものとしてはこの前の年、「好き好き魔女先生」のアンドロ仮面がパイオニアだが、男の子向け番組での変身ヒロインというところでは、この「トリプルファイター」が最初であろう。

 そのヒロイン・ユリがミニスカートに網タイツという、まさに鼻血ブーのいでたちでデーモンの怪人や戦闘員と戦う姿に、当時のガキどもは性の目覚めを感じたのである。そんな青いおもいでに浸りたいなら、買って無駄のない作品かも知れない。

トリプルファイター DVD-BOX

トリプルファイター DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: DVD
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