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「見上げたもんだよ屋根屋の煙突、見下げたもんだねゴーオンジャー」

 炎神戦隊ゴーオンジャーがむちゃくちゃ面白い。
 仮面ライダーやゴレンジャーなど昔からの東映作品を知る特撮マニアの見方としては、最近の戦隊シリーズは真剣みのかけらも見られぬていたらくヒーローに落ちぶれた駄作と正面からとらえがちだ。しかし、戦隊ものをたたき台にしたギャグマンガとしてとらえると、このゴーオンジャーは稀代の名作であると断言したい。
 何がいいって、毎週出てくる怪人たちのキャラクター作りがこれでもかと言うほど秀逸なのである。
 中でも楽しみなのが、巨大ロボにとどめを刺され、断末魔に吐くセリフ!ノコギリの怪人チェーンソーバンキのケースでは、背景がが急に霧がかった港になり「ノコギリよ今夜もありが~と~」。バキュームバンキは「アイスキューム、ユースキューム、バキュームすきよ~」ってな具合。中野貴雄か脚本家!
 中でも私が気に入っているのはダイナマイトの蛮機獣ハッパバンキの「八波むと志は脱線トリオ~!」。子供と一緒に見ているお父さんでさえ何人理解できるんだよ!
 で、今週出てきた怪人は、体中に風船をまとい、山高帽にベージュのダブルの背広姿、おまけにでかいボストンバッグまで持ったやつ。そして開口一番「わたくし、生まれも育ちも・・・」ときやがった。フーセンバンキ、いやフーセンの寅、、、、、。東映特撮の高き伝統が音を立てて崩れ去った瞬間である。しかも寅さんって、松竹じゃなくて東映なんですけどこれ。
1_1.jpg

 街に出てきたフーセンバンキ、まず露天に店を開いて道行く人に風船を配り出す。もちろん、「角は一流デパートで紅に白粉付けたお姉ちゃんから買えば1コ1000円はするという代物~」とあの名口上付きで。そこへ駆けつけたゴーオンジャー。フーセンバンキ、「よう。相変わらずバカか、ゴーオンジャー諸君」って、炎神戦隊が裏の印刷工場扱いである。こんなセリフがひたすら続く。もう何の番組だか。そして最期のセリフは「たいしたもんだよカエルのしょんべん」。
 イケメン路線とか元気なお色気とか、これまでマニアには鼻に付く演出が目立っていた戦隊シリーズだが、ここまでとことんギャグ路線を追求してくれるなら、かえって痛快である。これからも毎週日曜朝7時30分が楽しみだ。え?そんなに早起きできないって?それならせめて、7時50分頃から終わりの5分だけでも見てくれることをおすすめする。次回も怪人、いや蛮機獣たちのスバラシイ断末魔が聞けるだろう。
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ADAKEN

ADAKEN:オタク(R40)一応ライターです。
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