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轟轟戦隊ボウケンジャー第1回

 ということで、シリーズ記念すべき第30作、「轟轟戦隊ボウケンジャー」がきょうから始まった。
 新番組で、まず変わったのが画面構成。ついに16:9のハイビジョン方式になった。特撮(特に東映制作)といえばフィルム撮りというのが、わりと最近まで続いていて、それが特撮マニアにとって美徳でもあったりしたわけだが、薄型大画面テレビが飛ぶように売れるようになったという寄る年波にはもはや勝てないというわけか(それでも未だにこのような番組をベータマックスでとっている猛者がいたりするから特撮オタク界は恐ろしい)。でも、さすがに絵は抜群にきれい。ダイナミックなアクションが実に映える。

 さて、中身だが、前作のマジレンジャーのファンタジーとは対照的に、乗り物といい武器といい、メカニックを強調して描いているのがまず目を引く。このあたりは前々作のデカレンジャーに近い。やはり「特殊車両」の方が「魔法使いのマント」よりこどもに売れるというバンダイの判断なのか。
 キャラクター構成としては、まずレッドが絶対的なリーダー。1995年の超力戦隊オーレンジャー以来の強いレッドだが、オールドファンには第1作、秘密戦隊ゴレンジャーのアカレンジャー・海城剛と重なる。
 対して新入りながらリーダーに反発し出し抜こうとするブラック。科学忍者隊ガッチャマン(そもそもこれが戦隊モノのモチーフとの説も)のコンドルのジョーのようにも見えるが、やや線が細いのはいまどきの流れか。そういえばコンドルのジョーも専用車両はレーシングタイプのスポーツカーだった。
 そして、先にもここで書いた“問題の”ブルー。ブラックと違ってリーダーには忠実だが、描写がまだ少なく、性格付けはまだ不明。きょうのところは「限りなく透明に近いブルー」という表現が的確か。
 今回も女の子は2人。まずイエロー。ちょっとデンパが入っているというか、はやりの萌えキャラというか、おとぼけ担当のようだが、それでいてエスパーの如く妙に勘が鋭い。今後の鍵を握っていることを匂わしている。
 もう一方のヒロイン・ピンク。冷静沈着な性格のサブリーダーで、ブラックからは「さくら姉さん」と呼ばれているところから、姐御肌風の位置づけの様子。はやりの言い方をすれば「ツンデレ」というやつか?女性隊員でこういうキャラは初めてではなかろうか。しかも5人の中ではすでに一定の知名度がある末永遥を起用している点が興味深い。今回のヒロインは2人とも、特に作り手のこだわりが感じられる。

 そしてもう一つの目玉・巨大ロボット。5台の特殊車両・航空機による合体シーンはやはりワクワクする。マジレンジャーでは各キャラクター自身がロボとに変身して、さらに合体するというユニークなプロセスだったが、シーンとしては今作や前々作のようなメカニックバリバリと比べると弱いのかもしれない。
 そのロボットが持つ武器は、ツルハシとスコップ。土(ryじゃん!しかも、ツルハシで直接敵を叩くのではなく、わざわざ地面を掘り返して相手を転倒させるというヤケに回りくどい攻撃を仕掛ける。こどもがまねしてツルハシで友達を傷つけるような事態を誘発すると大変だとでも思ったのだろうか。
 一方の悪の組織だが、幹部は今のところ一人だけ。いわゆる怪人というのはまだ出てこない。戦闘員は石像からよみがえったので素手で殴ると硬い。こちらは今後に期待。

 ここ数年の戦隊モノはどれもいえることだが、ファーストインプレッションは実にいい。前宣伝も派手に行われ、かつての、30分番組がいつの間にか5分削られたり芸能人の墓場などと揶揄された、特撮がひでりとされた時代を知る身としては隔世の感がある。果たして今後どう展開していくのか。30作目ということで、これまでの実績を生かした趣向などはあるのだろうか。期待したい。

轟轟戦隊ボウケンジャー

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ADAKEN

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